2026年9月9日(水)の記録です。現在の掲載状況を見る →
開催3日目の予選です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇藤田浩人選手。今節3走のうち2走を3着以内にまとめた戦績と先に回れる1号艇の利を評価し、藤田浩人がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。当地の直近集計では、1コースの1着率は60.0%です。藤田浩人の先マイを中心にする読みは、当地のコース傾向にも合います。
このレースの展開の起点は3号艇寺嶋雄選手のセンター攻めです。藤田浩人が先マイを守れば金田諭が内を残し、寺嶋雄の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、齊藤優はボート2連率43.1%で、藤田浩人の20.0%を上回ります。藤田浩人の先マイが流れれば齊藤優の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は5号艇金田諭選手。当地勝率6.30(メンバー首位)と当地2連率50.0%(メンバー首位)を評価します。藤田浩人が先に回る場合は、金田諭がセンター勢の攻めを見てまくり差しへ構え、二着まで浮上すると見ます。内が競った時は、金田諭がセンター勢の攻めに乗り、開いた差し場へ切り込んで先頭を狙う逆転まで押さえます。連下は6号艇荒川健太選手。全国勝率6.16(メンバー上位)と全国2連率41.4%(メンバー上位)を評価し、荒川健太が1マークの攻防を見て最内へ差し、三着へ食い込むと見ます。
3連単結果1›5›2950円展望・結果
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報雨、風が強め、波は低め
艇選手展開上の役割直前の気配
1
藤田浩人A2・佐賀
展開上の役割相手
直前の気配標準
2
齊藤優B1・徳島
展開上の役割注意
直前の気配標準
3
寺嶋雄B1・福井
展開上の役割注意
直前の気配標準
4
木山和幸B1・広島
展開上の役割注意
直前の気配標準
5
金田諭A1・埼玉
展開上の役割中心
直前の気配良好
6
荒川健太A2・三重
展開上の役割相手
直前の気配標準
確定結果と展開の振り返り
結果は1-5-2、決まり手は逃げ。藤田浩人が1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、金田諭が二着、齊藤優が三着に続きました。中心候補の金田諭は二着で、先頭までは届かなかったものの、展開の中で二着へ残る位置取りは確認できました。
展示時は風速5メートル、波高3センチでした。レース時は風速3メートル、波高0センチとなり、風も波も展示時より弱まりました。2〜4コースで最も早かった2号艇齊藤優選手はコンマ10、1コースの藤田浩人はコンマ15。スリットでは先行を許しましたが、藤田浩人がインの旋回を先に入れ、齊藤優の差し場を消して逃げ切りました。
一着の藤田浩人は二着の金田諭に1.5秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の金田諭は三着の齊藤優に1.6秒差をつけてゴールしました。