2026年10月14日(水)の記録です。現在の掲載状況を見る →
開催2日目の予選特賞です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇石原翼選手。今節2走をすべて3着以内にまとめた安定感と先に回れる1号艇の利を評価し、石原翼がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。
このレースの展開の起点は3号艇大澤普司選手のセンター攻めです。石原翼が先マイを守れば早川尚人が内を残し、大澤普司の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、鈴木章司は当地2連率50.0%で、石原翼の42.9%を上回ります。石原翼の先マイが流れれば鈴木章司の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は3号艇大澤普司選手。今節2走をすべて3着以内にまとめた安定感と全国勝率6.05(メンバー首位)を評価します。石原翼が先に回る場合は、大澤普司がセンターから握ってインの先マイを追い、二着へ迫ると見ます。中心を逆転する筋は、大澤普司が先に仕掛けてセンターから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負すると見ます。連下は5号艇若林樹蘭選手。今節の直近2走を1着、2着にまとめた走りと全国勝率5.83(メンバー上位)を評価し、若林樹蘭がセンター勢の攻めを見てまくり差しへ構え、三着まで浮上すると見ます。
3連単結果1›5›3800円展望・結果
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風がある、波は低め
艇選手展開上の役割直前の気配
1
石原翼A2・静岡
展開上の役割中心
直前の気配良好
2
早川尚人B1・大阪
展開上の役割注意
直前の気配標準
3
大澤普司A1・群馬
展開上の役割相手
直前の気配標準
4
鈴木章司B1・愛知
展開上の役割注意
直前の気配良好
5
若林樹蘭A2・東京
展開上の役割相手
直前の気配標準
6
向井美鈴B1・山口
展開上の役割注意
直前の気配標準
確定結果と展開の振り返り
結果は1-5-3、決まり手は逃げ。石原翼が1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、若林樹蘭が二着、大澤普司が三着に続きました。中心候補の石原翼は一着で、先頭の評価は実戦と重なりました。
展示時は風速4メートル、波高0センチでした。レース時は風速0メートルまで下がり、波高は0センチのままでした。1コースの石原翼はコンマ13、2〜4コースで最も早かった2号艇早川尚人選手はコンマ14。内隣の壁が残る隊形から、石原翼が先マイを決め、早川尚人の攻めを封じました。一着の石原翼は二着の若林樹蘭に1.6秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の若林樹蘭は三着の大澤普司に1.1秒差をつけてゴールしました。