展示時の進入1→2→3→6→4→5の並び
直前情報曇り、風は穏やか、波は低め
近江翔吾が逃げ主導、山本隆幸のセンター攻勢警戒。
2026年9月18日(金)の記録です。現在の掲載状況を見る →
展望・結果・締切 14:36
開催3日目の予選特賞です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇近江翔吾選手。先に回れる1号艇の利と全国勝率6.52(メンバー上位)を評価し、近江翔吾がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。当地の直近集計では、1コースの1着率は60.0%です。近江翔吾の先マイを中心にする読みは、当地のコース傾向にも合います。
このレースの展開の起点は3号艇川添英正選手のセンター攻めです。近江翔吾が先マイを守れば山本隆幸が内を残し、川添英正の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、浮田圭浩はモーター2連率46.0%で、近江翔吾の31.9%を上回ります。近江翔吾の先マイが流れれば浮田圭浩の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は6号艇山本隆幸選手。今節4走で1着2回の実績と全国勝率6.63(メンバー首位)を評価します。近江翔吾が先に回る場合は、山本隆幸が1マークの攻防を見て最内へ差し、二着へ食い込むと見ます。山本隆幸は今節4走のうち2走が5着以下です。山本隆幸を相手の中心に置いても、節間成績から過信はできません。連下は2号艇浮田圭浩選手。今節3走のうち2走を3着以内にまとめた戦績とモーター2連率46.0%(メンバー首位)を評価し、浮田圭浩が差しに構えて内を残し、三着へ食い下がると見ます。
展示時の進入1→2→3→6→4→5の並び
直前情報曇り、風は穏やか、波は低め
結果は4-1-2、決まり手はまくり差し。酒井陽祐が1マークで内側の艇間へまくり差し、バックで先頭に立ち、近江翔吾が二着、浮田圭浩が三着に続きました。中心候補の近江翔吾は二着で、先頭までは届かなかったものの、展開の中で二着へ残る位置取りは確認できました。
実際の進入は1-2-3-6-4-5の並び。展示どおりの進入となり、酒井陽祐は5コースから勝ちました。5コースの酒井陽祐はコンマ09。内隣の山本隆幸はコンマ22で、酒井陽祐がコンマ13早く踏み込み、内側の艇間を突きました。一着の酒井陽祐と二着の近江翔吾は0.5秒差。ゴールでは酒井陽祐が先着を保ちました。二着の近江翔吾は三着の浮田圭浩に1.8秒差をつけてゴールしました。
振り返れば、酒井陽祐にはスタート展示で上位の踏み込みとセンターの攻めに乗れる位置という材料がありました。出走表では酒井陽祐を一着候補へ上げておらず、実戦は5コースからまくり差しで一着となりました。4-1-2を取るには一着候補から組み直し、近江翔吾、浮田圭浩の順まで決める必要がありました。