2026年9月1日(火)の記録です。現在の掲載状況を見る →
開催初日の予選特賞です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇渡邉英児選手。先に回れる1号艇の利と当地勝率7.75(メンバー首位)を評価し、渡邉英児がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。
このレースの展開の起点は3号艇水摩敦選手のセンター攻めです。渡邉英児が先マイを守れば中里英夫が内を残し、水摩敦の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、中里英夫はボート2連率40.8%で、渡邉英児の28.1%を上回ります。渡邉英児の先マイが流れれば中里英夫の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は3号艇水摩敦選手。全国勝率5.97(メンバー首位)と全国2連率38.3%(メンバー首位)を評価します。渡邉英児が先に回る場合は、水摩敦がセンターから握ってインの先マイを追い、二着へ迫ると見ます。中心を逆転する筋は、水摩敦が先に仕掛けてセンターから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負すると見ます。
3連単結果1›2›51,450円展望・結果
艇選手展開上の役割直前の気配
1
渡邉英児A2・静岡
展開上の役割中心
直前の気配標準
2
中里英夫B1・群馬
展開上の役割相手
直前の気配機力に注目
3
水摩敦A2・福岡
展開上の役割相手
直前の気配標準
4
奥平拓也B1・東京
展開上の役割注意
直前の気配標準
5
中野孝二B1・三重
展開上の役割注意
直前の気配標準
6
茶谷信次A2・滋賀
展開上の役割注意
直前の気配標準
確定結果と展開の振り返り
結果は1-2-5、決まり手は逃げ。渡邉英児が1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、中里英夫が二着、中野孝二が三着に続きました。中心候補の渡邉英児は一着で、先頭の評価は実戦と重なりました。
レース時は風速7メートル、波高5センチで、強い風と波のある水面でした。1コースの渡邉英児はコンマ17、2〜4コースで最も早かった2号艇中里英夫選手はコンマ18。内隣の壁が残る隊形から、渡邉英児が先マイを決め、中里英夫の攻めを封じました。一着の渡邉英児は二着の中里英夫に0.8秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の中里英夫は三着の中野孝二に1.3秒差をつけてゴールしました。